こんばんは!
Yuuです。
桜が開花間近のようですね。
桜が咲くころからGWくらいの春の時期、よく効くルアーといえばI字系をはじめとする表層のリアル系ルアーですよね!?
個人的に相模湖でよく使い、結果がでたことがあるルアーをまとめてみました。
トップウォーターから表層直下あたりを攻めるルアーのまとめです。
i-Waver 74 SSS

まずは、OSPの【i-Waver 74 SSS】。
このルアーはジョイント構造になっていることが特徴。
キャストして水面直下でただ巻きするだけで、バスがわらわらついてくるルアーです。
フェザーやリアルなカラー、サイズ感など、ワカサギが浮き出したころに使うと強烈に効くイメージ。
比較的、水面が穏やかなときに使うことが多いです。
ベントミノー 86F

またまたOSPの【ベントミノー 86F】。
こちらは、くねっと捻りを加えたボディーが特徴。
連続トゥイッチか、2トゥイッチ1ポーズで使うと、まるで弱った小魚のような動きをします。
この手のルアーの中では、水押しがやや強めなので水が濁ったときや荒れているときなど、バスがルアーを発見しにくい状況で使うことが多いルアーです。
キャスト時の空気抵抗が独特なので、狙ったところに投げずらいのが唯一の欠点でしょうか。
レーシングワカサギ

最後に、イマカツから【レーシングワカサギ】。
こちらは、数年前に房総リザーバーで流行ったルアーですね。
i-Waver より一回り小さく、より食わせに特化したルアーです。
フックが一つなので、障害物回りで使用しても意外に根掛かりしにくいです。
障害物回りにキャストしてほっとけ(動かさない)でも、タイミングがよければバスのほうから寄ってきます。
3つのなかではパワーが一番低いので、クリアアップしたべたなぎの状況で使うのがベストです。
使い分け
パワー(アピール力)順に並べると
ベントミノー> i-Waver>レーシングワカサギといった順ですかね。
このルアーの強さと水の状況(濁り、風などなど)を適切判断しルアーを使い分けることで、さらに釣果が上がるかもしれません。
このような考えたは、北大祐プロの著書「バス釣り超思考法」がすごく参考になります。
今シーズン中には、自分が持っているルアーのジャンル別に、パワーランクシステムを構築してみようと思っています。
詳細はこちらで↓
まとめ
似ているようでルアーにはそれぞれの特徴がありますね。
自分の頭を整理する意味でも、ちょくちょくブログに書いていってみたいと思います。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
コメント