
こんばんは!
Yuuです。
今日は昨日に引き続き、柴田カップ当日を振り返ってみたいと思います。
自分の備忘録的意味合いが強いので、お時間があればお読みいただければと思います。
当日の朝
ドキドキわくわくしと、少しの不安な気持ちを抱えつつ、4時頃柴田ボートに到着。
さすがに早すぎましたw
少し車内で仮眠していると、ざわざわしてきました。
桟橋に降りると、たくさんのバサーの方が準備していらっしゃいました。
みんなものすごく釣りがうまそうな方ばかりです。。
気温がかなり低く、用意していたハイデッキが凍り付いてつるつるの状態w
しかたなしに、朝はハイデッキなしで釣りすることに。
ハイデッキなしは久々でしたが、めちゃくちゃ釣りしにくかったです。。
ボートにたまった水をポンプで排出したり(隣のボートの方が手伝ってくださいました。ありがとうございます。)してると、あっという間にミーティングがスタート。
総勢44名参加とのこと。
ルールなど説明していただき、いよいよスタートです!
朝一
朝は吉野に直行する予定でしたが、予想以上に水温が下がっていた(10度台前半)ことからバスが沈んでいるかも?と思ったこと、ハイデッキなし(氷とれないw)のためサイトが難しいと思い、勝瀬橋周辺のベイト反応がある水深3~4m付近をダウンショットで探ることに。
ハイパワーエレキやエンジン船の方々が、上流に向かって走っていくのが見えました。
勝瀬~反田前~吉野入り口までダウンショットで探っていくと、一度バイトありますが乗せられず。
バイトがあったのは、コンクリート護岸の際で、ステージ上になっているところ。
「あれっ!?魚意外と浅いところにいる!?」という思考が、頭の中を駆け巡ります。
吉野ワンド
そして、本命の吉野ワンドへ到着。時刻は9時半くらいだったと思います。
見えバスがいることを期待して、バンク際を注視しながら進めていきますが。。
いない。。
もうほかの方に釣られてしまったのか、最初からいないのかわかりませんが、プラクティスでは結構いたはずの見えバスがいなくなっています。
しかたなく、吉野ワンドを出て合流点までジャバロン、ダウンショットで流していきます。
秋山川
そして、昨日ワカサギが浮いていて雰囲気的には釣れそうであった秋山川へ。
合流点付近から釣りあがっていきまが、昨日の雨の影響か、濁りが強くなっています。
水温も、本流が11度台後半~12度台前半に対し、秋山川は10度台後半と、若干低かったです。
やはり、本流にくらべて秋山川は天候に対する水の反応が早いようですね。
水温が低いので、岸際から一段下のブレイクを中心に探っていきますが、ノーバイトノーフィッシュ。
秋川屋さんの少し上流までいったところで、見切りをつけ下ります。
手詰まり
正直、この時点で私にはできることがなくなってしまいました。
この後、上がってきたルートをそのまま戻り、ジャバロンやシャッド、ダウンショットで「なんとなく」流していくだけの状態となってしまいました。
自分の
「状況に対するポイント選択肢の少なさ」
「釣り方の引き出しの少なさ」
を痛感することに。
やはり、ルアーにしてもポイントにしても、自分の経験を増やしていくことで身につけていくしかないでしょうかね。
北プロも著書のなかでそのようにおっしゃっていました。
結果
ノーフィッシュにて帰着(涙)
なにをすれば釣れるかわからなくなってしまったことと、お昼前から吹き出した強風により、正直最後の2時間くらいは心折れてましたw
帰着すると、計量が始っており、次々にいいバスが持ち込まれているのを目の当たりに。
みなさんの凄さに、ただただ感服すると同時に、悔しさがこみあげてきました。
まとめ
ウエイインは44名中18名だったと思います。
この状況でも、半数近くの人が釣ってくるというレベルの高さ。
さらにトップの方は4キロオーバー(!)という規格外のバスを持ち込んでおられました。
私はノーフィッシュに終わりましたが、なんというかすごくやりがいのあるものを見つけられた気がしました。
いつか、この猛者の方々を相手に自分も勝ってみたいという思いがこみ上げてきましたね。
参加してよかったです!!
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございまいた。
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