こんばんは。
Yuuです。
晩冬の相模湖に今年初釣り(!)に行ってきました。
ミドストが大流行しているとう相模湖の様子をお伝えします。
柴田ボート

¥出船は柴田ボートさんから。
私はいつも柴田ボートさんを利用しています。
崖のうえの駐車場からゴンドラで桟橋付近まで荷物を下ろすことができ、便利です。

水温
朝の水温はこんな感じ。

日中は8.7度くらいまで上がりました。
中流域・上流域
私は昨年、本湖をほとんどやらず川筋ばかりで釣りをしていたため、今年初釣行でもあるので中流域~上流域をメインエリアにしました。
水は本湖が若干濁っているののい対し、川筋はクリアでした。
水温は上流域のほうが若干高かったように思います。
カワシマイキー

先日のブログでも書きましたが、今年の課題であるスイムベイトを中心に流していくことに。
反田前~吉野ワンドにかけて流すもノーバイト。カワシマイキーのうねうねアクションや水押しの強い感じは、クリアな水に対してあっていない気がしたこと、ベイトのレンジが4~5mくらいで反応があったことから、ダウンショットにチェンジ。
バイトは遠く
ダウンショットでベイトの反応がある場所を中心に流していくもバイトを得られないまま、ついには大曲を過ぎて島田湖の入り口まできてしまいました。
時間も昼を回っていたので、引き続きダウンショットをベイト反応のあるレンジに通しながら下っていくことに。
デコった!(涙)
はい、ノーバイトノーフィッシュで終了となりました。。
ベイト反応があるところにワームを通し続けましたが、バスがいなかったのか、ルアーのセレクトが悪かったのか、よくわかりません。。
まあ、まだ2月ですし、気長にやっていくしかありませんね。
収穫
収穫といえば
減水(相模湖は冬の間減水させているそうです)していたため、普段は水中にある場所の地形や例ダウンなどを確認できたことです。
相模湖ロコの方は知ってて当然のものだと思いますが、初心者の私にはとても勉強になる光景でした。
まとめ
現在、相模湖ではミドストが大流行しており、各所で釣果情報を目にすることができます。
しかし、スキルや出しどころなど、情報だけで釣れるほど甘くないと思います。実際、多くのアングラーがミドストらしき動きをしていましたが、釣れている場面を見ることはできませんでした。
私は私の釣りで、バスにたどり着けるようにスキルアップしていきたいと思います。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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