
こんばんは!
Yuuです。
ようやく週末なのですが、土曜日は出勤、日曜日は結婚式に出席のため釣りにいけません(涙)。
次に行けるのは金曜日になりそうです。。
さて、手軽に本格的なバスフィッシングが楽しめる「レンタルボート+エレキ」スタイル。
タックル以外にあると便利なアイテムをまとめてみました。
ハイデッキ

まずは、ハイデッキ。
私は「遊心T-style」さんの12ft用ツライチ(ボートの淵に載せるタイプ)を使っています。
メリットは
- 目線が高くなる
- エレキのペダルをオフセットできるため、操船がしやすい
- 狭いレンタルボートのスペースを最大限使える
- かっこいい
など、たくさんあります。
遊心さんのハイデッキは軽くてものすごく頑丈です。
私のハイデッキはもう6~7年使っていますが、まだまだ全然使えそう。
房総リザーバーでは標準装備になっていますね。
ラダー

ボートの後ろに装着し、直進安定性を高める「ラダー」。
金属の板が水を掴み、エレキ操船時に後ろが流されることを防いでくれます。
あるとないでは、操船のしやすさが段違い。
「バスに気が付かれない操船」「ポイントをつぶさないための操船」をするためには必須のアイテムです。
バッテリーの持ちも良くなります。
クーラーボックス

これからの時期には特に必須な、「クーラーボックス」。
飲み物や食べ物を保管しておくのはもちろん、意外と置き場に困る財布や車のキーなど、水に落としたら困るものを収納しておくストレージとしても活用できます。
私は、保冷剤替わりに、水を入れて凍らせたペットボトル、飲み物、軽食、カッパ、財布、キー、スマホなどなど、釣りと関係ないものはすべてクーラーボックスに入れて保管しています。
ドリンクホルダー

特に暑い時期には、水分補給は必須。
ボート上は飲み物を置くスペースが少なく、ドリンクホルダーがあると便利です。
レッドブルなどの缶に入ったエナジードリンクは、ドリンクホルダーがないとこぼすこと必至ですw
私の場合は100均で購入した車用の2連ドリンクホルダーを、ハイデッキに両面テープでつけています。
ドリンク以外にもペンチやはさみなどを置いておくスペースとして重宝します。
ヘッドライト

頭に装着してあたりを照らす、「ヘッドライト」。
レンタルボートの準備は早朝に行うことが多く、日の出前の場合もあります。
そんなとき、ヘッドライトがマストです。
真っ暗な湖の桟橋での準備は超怖いですw
スマホのライトでは落下させる危険があるので、ヘッドライトを付けましょう。
手袋
レンタルボートでの釣りの最大の敵?である準備時の大荷物。
ラバー製の手袋があると疲労が2割減になります。
亀山湖など電動カートで車からボートまで運搬できる場合はいらないかもしれませんが、相模湖など手持ちで運搬する間隔が多い場所では必須かと。
手をケガする場合もあるので、つけていたほうが良いです。
まとめ
以上、レンタルボートでのバスフィッシングにあると便利なアイテムまとめでした。
マイボート感覚で小物も含めてあれこれ考えるのも楽しいものです。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
コメント