
こんばんは!
Yuuです。
先日の相模湖で、40UPを捕獲したムシルアー。
reins【レインズ ハネセクター】。
5月の相模湖で抜群に効いた理由を考察します。
ムシルアー
個人的に、相模湖でムシで良い思いをしたことがありませんでした。
房総リザーバーでは定番だし、実際よく釣れます。房総リザーバーのバスは、本物の虫をエサとしている気がします。
ですが、相模湖バスはワカサギなどの小魚を偏食している印象があり、ムシへの反応が良くないと思い込んでいたんです。
ですが、先日の釣行で朝一に40UPを2本、その他にも多数のバイトを得られました。
ハネセクター
その時使っていたムシルアーがreins【レインズ ハネセクター】です。

セールだったのもありますが、レインズらしくリーズナブルな価格。
私は正直その存在を知らなかったのですが、黄色いお店で安売りしていたので、物は試しと買ってみたんです。安心のレインズブランドですし、ハズレはないだろうと。
これが大当たりでした。
サイズ感

青木虫と比較すると、ハネセクターのほうがややボリュームがあります。
キャスタビリティもハネセクターのほうがやや上。
飛距離が出やすく、スキッピングもしやすかったです。
後足のラバーは青木虫と同じく差し込んであるタイプで、ややズレやすかったです。
動き
前足?の部分が水を噛み、移動距離を抑えながら波紋を出せることがハネセクターの動きにおける強みかと。
シェイクしたとき、適度な抵抗感があり動かしやすいです。
カラー
以上のような特徴があるハネセクター。
動きやキャスタビリティよく、よくできたムシルアーです。
しかし、今回相模湖で効いた理由は「カラー」じゃないかと思っています。

私が使ったのは「カエル」というカラーです。
これ、サイズ感も相まってその名のとおりアマガエルにそっくりです。
試しにほかのムシルアーも投げましたが、あきらかにハネセクターカエルカラーにばかりバイトが集中しました。
当日は曇りで、途中雨が降る天気。
もしかしたら、相模湖バスはカエルを食べているのかもしれません。
私、カラーってこれまでそんなに重要視していなかったのですが、釣果UPするにはカラーセレクトも重要なのかもしれませんね。
まとめ
数あるムシルアーの中では、マイナーな存在であるハネセクター。
しかし、今回の釣行で完全にマイコンフィデンスルアーとなりました。
また、他のルアーを使うときも少しだけカラーを意識してみようと思います。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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