こんばんは。Yuuです。
実は本日は有給休暇をいただいておりまして、相模湖に初釣りにいってきました。朝の気温マイナス3度と冷え込んだなかでしたが楽しめました。
釣行記は後日公開します。
引き出し
バス釣りにおいて、「引き出し」という言葉を耳にする機会が多くあります。
使いこなせるルアーの「引き出し」や、エリア(シャロ―やディープ、ウィードエリアや岩盤など)の「引き出し」といった意味でしょうか。
私の「使いこなせるルアーの引き出し」「エリアの引き出し」ともに、非常にさみしいものとなっておりますw
増やしかた
どうやったら「引き出し」を増やすことができるのだろうか。
やはり、使い込むことやエリアを釣りこむこと、つまり「経験」を積む以外にはないと思います。
あたりまえですがw
増やしたいもの
私は、どちらかといえばディープの釣りよりもシャロ―の釣りが好きです。(ディープは何やってるのかわからなくなってしまう。。)
また、数少ない得意なルアーとしては先日も紹介しましたが、「ジャバロンスーパーリアル」などのスイムベイトによるシャロ―の釣りがあります。
この釣りの欠点は、ワームを使用してるためすぐにワームがボロボロになったり、ボロボロにならないまでもフックからずれたりして「手返しが悪い」ことが挙げられます。
そこで
①得意な釣りの延長線上でできそうなもの
②得意な釣りの欠点を補えそうなもの
として

カワシマイキーを買ってみました。(諸事情により、フェザーフックではなくなっています)
亀山のスーパーロコアングラーである川島勉さんがプロデュースしたルアーです。
特徴
大型のプラグですので、アピール力が強くバスを呼ぶ力がありそうです。
また、高浮力設定のためカバーを文字通り躱しながらガンガン引いてこれそう。
これまでジャバロンを使っていたような場所で使ったら面白そう!と思いました。
キャスト
ただし、ジャバロンの特徴にひとつである、「スキッピングのしやすさ」については、劣るかもしれません。
オーバーハングの奥を狙うときは素直にジャバロンを使うとして、それ以外のところでは積極的にカワシマイキーを使ってみたいと思います。
一歩一歩
サンデーバサーにとって、たくさんのルアーやメソッドを短期間で身につけるのは至難の業だと思います。まして、センスの悪い私にはw
今年は、このカワシマイキーを使いこんでみるのと、ほかにも何個か使い込んでみたいものがあるので、それらを使い「自分の引き出し」を増やしていきたいと思います。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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