
こんばんは!
Yuuです。
金曜日は有休を使って片倉ダムに行ってきました。
7月以来となる片倉ダムでしたが、状況や釣果をシャアします。
笹川ボートさん

今回も「笹川ボート」さんから出船。
位置的には笹川ダムの真ん中くらい?でしょうか。
ダムサイト方面へも上流方面にも行きやすい位置です。
また、ボート屋さんがとても親切で気持ちよく釣りできるボート屋さんですね。

ボートは10ftを選択。
12ftのローボートより安定感があり、14ftより小回りが利き操船しやすいので、1人乗りの場合はよくこれに乗ります。
状況について

当日の状況について。
夏の終わりで、水温は朝27℃台、日中で28℃台とピークよりやや下がってきている状況でしょうか。
この日は風が強く、時折突風のような風が吹いていました。
朝から小雨で、時折強く雨が降り、結局一日中ほとんど雨が降っていました。
水質はボート屋さん付近はクリア、所によりアオコ。でも、アオコもそこまでキツイエリアはなかったです(私が回ったエリアでは)。
そして、1mくらいでしょうか、減水しており、岸際のオーバーハングは水面から結構上。全体的にカバーも少なくなっていました。
立ち回り
ボート屋さんを出船して、まずはダムサイト方面に船を進めます。
ダムサイト付近の岬状になっている場所で

いつもの子バスくんが遊んでくれます。
ルアーはヴィローラ。ノーシンカーで表層直下をトゥイッチしていると、下からわらわらと子バスくんの群れがチェイスしてきて、1キャスト1バイト状態。
しかし、すべて20㎝未満の超子バスくんばかり。。
前回までは同じ釣り方で、子バスも釣れましたが30㎝以上の片倉ダムではまあまあサイズも反応していたのですが、そのサイズのバスからの反応は一切なし。
また、クリアな水質なので岸際に目を凝らしてみても、まともなサイズのバスが全然いません。
バスのポジションがやや沈んだのか、散ったのか。とにかく、この釣りをしてもまともなサイズは望めないかな?と思いました。
さすがにこのサイズを数釣りしても面白くないので、移動。
そのままダムサイトを背に船を進めます。
スピナーベイト!

バスのポジションがわからないので、やや沈めて、かつ手早くチェックできるスピナーベイトで流していくことに。
狙いとしは、バンクにレイダウンややにかしらの障害物がある場所、立木の際などを流していきました。
すると

すぐにバスからの反応が返ってきました!
ルアーはボトムアップのビーブル。
レイダウンの脇をなめるようにトレースしてきたところ、レイダウンの下から飛びついてきました。
サイズは30㎝そこそこでしたが、久しぶりのスピナーベイトフィッシュでうれしかったです。
まともサイズのバスは、やはりやや沈み気味になっているようです。
上流方面
そのまま上流に船を進めます。
基本的にスピナーベイトで流し、バスの反応がある場所や障害物のどが多くゴージャスな場所、魚っけがある場所にはネコリグ(レインズスワンプ)でじっくり探ることに。
すると


30㎝前後のアベレージサイズがぽつぽつと釣れてきます。
そのまま最上流まで流しますが、
正確には数えていないのでわかりませんが、スピナーベイト(ビーブル)で4~5本、スワンプのネコリグで10~15本くらいのバスをキャッチ。
ただしサイズは最大でも35㎝程度。
この時点で時間は3時過ぎでした。
残り時間は僅かですが、数はもう満足できたので、一発サイズ狙いで行くことに。
ルアーはブルフラットのテキサス、ヤマトJr(ペンシルベイト)など、ボリューム感のあるルアーで、着たルートでよかった場所を流すことに。
すると、中流域くらいの立木と岬がからむ場所でヤマトに激しくバイト!!
・・しかし乗らず。。ヤマト、バイトは結構でますが乗せることができません。。
その場所でブルフラットテキサスを立木に沿ってフォールさせたりしますが、結局バイトなし。
雷
4時すぎくらいでしょうか、雨がまた強くなってきました。
そして、この日はじめて雷の音が聞こえました。
光は見えなかったので遠そうでしたが、安全第一でストップフィッシング。
雷はマジで怖いです。。
活躍したルアー
鉄板のヴィローラ。表層トゥイッチでは無敵のワーム。数釣りに最適です。
OSPのヤマトジュニア。
キャッチはできませんでしたが、バイトはでました。
鋭いドッグウォークによるアピール力と、障害物回避性能が売りの大き目ペンシルベイト。
まとめ
以上、片倉ダム釣行の様子でした。
良いサイズは出ませんでしたが、数釣りとキレイな景色で癒される片倉ダム。
やはりとても楽しいところです。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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