
こんばんは!
Yuuです。
少し間が空いてしまいましたが、先日(2月8日)の片倉ダム釣行について。
なんだかんだ、今年になって4回目の片倉ダム釣行となりました。
状況
今年は暖冬と言われておりますが、この週は冷え込みがきつく、この日も桟橋はガチガチに凍っていました。
当然、水温も低下し、朝一の水温6℃台。全週が確か7℃~8℃くらいあったので、結構下がりましたね。
前週は冷え込みが緩く、水がかなり濁っていたこともあり、シャロ―とディープが絞りにくい状況でありました。
今週は水温低下、濁りも多少落ち着いてきている状況。
今日はディープオンリーで良いかなぁと思いつつ出船しました。
ボイル
朝、この時期の定番らしい「宮ノ下」というダムサイト付近のエリアへ。
水温は変わらず6℃台ですが、あちこちでボイルっぽいものが・・?
そういえば、先週のブラックカップの時もボイルしていたような?
ちょいボイル打ちしてみますが無。
あれはバスなのでしょうか・・?
気を取り直して、水深7~8mくらいのフラットをレッグワーム黒のダウンショットで流すことに。
魚探には時折魚っぽい反応があり良さそうでしたが、なかなか反応しません。
1度バイトっぽい「コツッ」という反応がありましたが、うまくフッキングできず。
1時間ほど続けますが、その後反応なし。
ディープの立木にスナッグレスネコリグ!
フラットではなかなか反応がない。
でも、魚は確実にいるはず・・
ということは、どうやって喰わせるかの問題なのか・・
フラットだと、ベイトが多すぎてルアーの存在に気が付かないのか、ルアーに興味を示さないのか・・
などと考えていると、ボートが流され水中に立木群があるスポットへ。
(このエリアには、一部の場所に水中立木群があります。)
普通にダウンショットを投入すると、私のスキルでは根掛かり多発で釣りにならない感じ。
そこで、普段はシャロ―カバーを狙うときに使う
「パワーフィネスタックル+スナッグレスネコリグ」を、この立木群に投入してみることに。
ワームはカットテール。
するとなんと1投目で

こんな感じの小さいのでが、釣れてくれました。
魚探に映る立木を目掛け、船の真下に落とし込み、シェイクしていたら喰いました。
イメージとしては、立木の枝にラインを引っ掛けて、水中でちょうちん釣りするような感覚です。
(実際にそのようになっているかはわかりませんw)
小さいけど、今までの自分の引き出しにはない釣り方で釣れたので満足度高め。
その後も同じ釣り方で釣りを続け、もう一本追加。(写真撮り忘れ・・)
なんだかんだ、このまま終了となりました。
タックルバランス
この日、私が使っていたタックルはMクラスのパワーフィネス用ロッドに、PEの1号。
シャロ―カバーでは硬すぎず柔らかすぎず、マイルドで使いやすいパワーフィネスタックルですが、この日やっていたディープのシューティングにはやはり硬すぎる感じ・・
当初1.3gのシンカーでネコリグしてましたが、1.8gくらいでないとルアーの動きが分かりにくかったです。
ただ、シンカーを重くすると根掛かりが増えるという・・
おそらく、L~MLクラスのスピニングロッドに、0.4~0.8号くらいのタックルで、シンカー0.9~1.3gくらいでやるのが良さそう。
ゾディアス
ブルートレック
ワイルドワイド
この辺りのロッドを試してみたいですね。
(欲しいものがどんどん増えていく・・)
まとめ
以上、片倉ダム釣行についてでした。
自分的には満足度高い釣行となりました。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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