
こんばんは!
Yuuです。
土曜日(11月23日)の片倉ダム釣行についての記事です。
雨+寒い+濁り
2週ぶりの片倉ダムでした。
10月にあった台風+大雨の影響で、強い濁りが入った片倉ダム。
前回は小坪井沢の上流域、少しだけ水質が回復しているエリアでなんとかデコ回避しました。
今回、それから2週間。
水質は

ダムサイトよりやや小坪井沢付近でこんな感じ。
すごくわかりにくいですが、2週間前よりやや澄んでいる感じです。
一見、どちゃ濁りっぽいですが、通っているとわずかに水質が回復しているのが分かります。
当日の天気は雨。前日から降り続く感じで、水位もだんだん上昇してくるようなタイミングでした。
気温はそこまで低くないのですが、雨が降り続いているので体感は結構寒い・・
この時期は6時半出船なのですが、朝は結構強めの雨が降っており、準備を遅らせたことから7時くらいにスタート。
水温低下の状況、妄想したパターンは?
状況と妄想パターン
朝の水温は13℃台。2週間前15℃台でしたから、結構下がりました。
加えて前述のように水質がやや回復し、冷たい雨が降っている状況。
この状況でバスの付き場を妄想したとき、
やや深めのブレイク+カレントが効いた場所かな?
理由は、水温が下がってきて、越冬場に向けてだんだんとレンジを下げたいけど、濁りで下げられなかったバスが、水質回復と水温低下によって下がっているかな?と思ったことと、水質が良くなったとは言え、フレッシュな水が入りベイトも多いカレントが絡む場所が良いかな?と思ったことです。(完全の妄想の世界ですので、「何言ってんだこいつww」って感じかもしれませんがw)
そこで、ダムサイト付近の階段状になっている公園のような場所(ポイント名失念・・)
の、やや沖側にあるブレイクラインの下側、水深4メートルくらいの場所から釣り開始。
レッグワームのダウンショット
まずは、バスがいるかどうかを知りたい。
信頼できるリグ、ワームでないと、続けることができないと思い、定番のレッグワームダウンショットを投入。
すると、釣り開始開始5分くらいで魚からの反応が。

ちっちゃいですがw幸先よく1本目。
続けていると、

似たようなサイズが。
レッグワームのアクション
水質が良くなったとはいえ、濁っておりローライな状況。
水深4メートルくらいでは、かなり暗いだろうというで、結構激しめに動かしました。
着底後、3回くらいロッドをあおりリフト、その後フリーフォールを繰り返す感じです。
青木プロの本に書いてあった動かし方をですね。
バイトは、着底後のステイ中に多かったように思います。
水通しの良い場
その後、同じような条件で、水通しの良い場所(岬やインレットがある場所)を中心に、水深3~4メートルくらいにダウンショットを投入します。


小さいですが、ポロポロと釣れてくれます。
サイズはアレですがw、妄想したパターンで釣れてくれてうれしかったです。
良いサイズはどこへ・・
釣れてくれるのは良いですが、人間とは欲深いもの。
もっと良いサイズはどこにいるのかなぁと思い、シャロ―もやってみることに。
岬に立木が絡み、その奥にレイダウン系のカバーがある場所で、マックセントDワームのネコリグを投入。
すると


ちょっとだけサイズアップw
バスの色も、白さが抜けてバスらしい色?ですね。
シャロ―には良いサイズが残っているのか・・?と思い、その後はシャロ―を中心に流すことに。
しかし、小坪井沢上流に行きますがなにもなし。
流れが強くでており良い感じなのですが、水温がだんだんと下がってきました。
降り続く雨でだんだんとテンションも落ち気味に・・
もう上がろうかしら?とか思い下っていくと、釣りバト杯優勝者であるponさんと遭遇!
ponさんは、シャロ―を中心に釣っておられるそう。
少しお話しさせていただき、いろいろと教えていただきました。
なんだかモチベーションも回復!
(ponさん、ありがとうございました!)
しかし、無w
ということで、そこからはサイズ狙いで、ブルフラットやエスケープツインなどの大き目のワーム(私としてはw)シャロ―カバーを中心に流していきます。
しかし無。
3時くらいまで粘りましたが、レインの中が濡れてきて、集中力も下がってしまったので、帰着しました。
まとめ
以上、片倉ダム釣行についてでした。
釣果としては結局6本だったかな?
今年は片倉ダムによく通っているのですが、やっぱり楽しいところです。
小さくても、バスからの反応がもらいやすいのが、私のような初心者にはうれしいところ。
今後も片倉ダムにはお世話になりそうです。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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