
こんばん!
Yuuです。
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
私はありがたいことに10連休をいただけました。
そんなわけで、普段相模湖にコテンパンにやられてばかりなのでw癒しを求めて亀山湖にいってきました。
実は、数年前は結構通っていたのですが、最近は相模湖ばかりでご無沙汰になっていました。
平成最後の釣行で感じたことをシェアします。
のむらボートハウス

亀山湖にはたくさんのボート屋さんがありますが、私はのむらボートさんを利用することが多いです。
位置的に亀山湖の真ん中にあるので、湖の状況が全然わかっていない場合には、小櫃川方面にも本湖方面にも行きやすいです。
スタッフの方々の親切で、気持ちのいいボート屋さんだと思います。
状況
今年初めてどころか、数年ぶりに訪れた亀山湖。
もちろん状況など全く分かりません。
また、SNSやインターネット等での事前の情報収集を意識的にしていなかったので、全くなにもわからない状況からスタート。
(北さんの本で情報収集について言及されています。ぜひ読んでみてください。)
水温は朝の時点で

こんな感じ。
昼には17度くらいまで上がりました。
相模湖に比べてやや温かいですね。
水質はステインといったところでした(ボート屋さん付近)
立ち回り
午前中にのむらボートさん周辺から小櫃川方面に釣りあがっていき、よさそうな場所を午後に集中して攻めることに。
ルアーはサーチベイトとしてハートテール、サイト用にノーシンカー、虫。
のむらボートさん周辺→ばあさんワンド、じいさんワンド方面方面が魚が濃い。朝の段階では喰わなかったが、チャンスはありそう。
亀山大橋周辺→オーバーハング周辺やレイダウン周辺に魚が濃い。ハートテールにチェイスあり。ここもチャンスありそう。
白鳥島→ショアラインには見えバスうようよ。当然スレていて簡単いは喰わない。
医院下→魚はちらほら見えるが、人がかなり多い。
小櫃川上流方面→水が茶濁りしている。私には難しい状況に思えた。
ということで、のむらボートさん周辺と亀山大橋周辺を重点的に攻めることにしました。
人多い!
とはいえ、さすがにゴールデンウィーク真っ最中の亀山湖。
どこに行ってもかなりの数のボートがいます。
なんとか隙間を見つけて釣りをする状況。
見えている魚は、ボートの気配を感じるとすっ飛んで逃げていきます。
このプレッシャーの中、簡単には口を使わないバスをどうやって釣るか。。
虫
亀山湖では定番の「虫系ワーム」。
バスがルアーを見切りにくいからか、プレッシャーに強いイメージ。
また、この日は天気が曇りだったからか、カエルの鳴き声がところどころで聞こえていました。
そこで、青木虫、オリカネムシをローテーションしながらひたすらちょんちょんしました。
オーバーハングの下にレイダウンが絡むような場所を攻めていると、ひったくるようなバイト!!

アベレージサイズのバスでしたが、なんと私今年初フィッシュ!!w
平成最後のバスをゲットすることができましたw
こんなに小さいバスでしたが、久々に感じたバスの引き、事前情報なしからバスにたどり着けたこと、(一応)ちゃんと考えて釣ることができたことから、とっても嬉しかったです。
フォロー
その後もムシでオーバーハングの下を中心に探っていきます。
やはり、オーバーハングの下にレイダウンやちょっとしたカバーがあるようなところでは、かなりの確率でバスがムシを見に来ます。
しかし、バイトには至らず。ムシを鼻先で見切っているような状況。
そこで、チェイスしてきたバスにフォローとしてノーシンカーをキャストしてみると

同じようなサイズでしたが、また釣れました。
ムシは簡単に見切られてしまうのに、その後ノーシンカーを入れたらあっさり喰いました。
その後も同じように各所を攻めていきますが、続かずタイムアップ。5時で終了となりました。
まとめ
久々に亀山湖で、久々のバスを釣ることができてよかった。楽しかったぁ。
しかし!帰り道、アクア連絡道の渋滞をさけようと木更津金田ICまで下道で行ったところ、アクアラインに入るのに2時間以上かかってしまいました・・次回からは素直に高速に乗ろうと思いましたw
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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