
こんばんは!
Yuuです。
昨日、青木大介プロのDSTYLEから、「重大発表」がありました!
SNSなどではすでに話題沸騰しておりますが、なんとDSTYLEからロッドが発売されるとのことです!
大人気メーカーのDSTYLEからのロッドということで、2020年度の大きなトピックになりそうですね。
追記 機種が発表されていました!
最初の発売はスピニング4機種、ベイト6機種です。
どれもベーシックで使いどころの多そうな番手ですね。
また、今後の展開も楽しみです。
なお、ガイドは「アルコナイト」素材で(ゾディアスなどで採用されているもの)、価格は3万円前半となっております。
スピニング3機種
ベイト7機種
BLUE TREK
その名は【BLUE TREK(ブルートレック)】。
まずは11機種が発売されるようです。
詳細は未発表ですが、画像を見る限り、ベイト6機種、スピニング4機種っぽいですね。
セパレートのコルクグリップ(1機種だけセパレートでない)、随所に青いコスメが配され、黒のブランクス。
いかにも青木プロ、DSTYLEらしいコスメに仕上がっています。
コンセプトムービー
現段階では情報がほとんどないのですが、コンセプトムービーが発表されています。
見る限り、ボートでの釣り、おかっぱりといろいろなシチュエーションで使用しています。
11機種という機種数からも、比較的バーサタイルな、汎用性の高い番手が多いのでしょうかね。
DEEZシリーズは!?
青木プロのロッドといえば、アブガルシアのファンタジスタDEEZ。
青木プロの人気に比例して、愛用者の多い人気シリーズですよね。
私も3本のDEEZを所有しておりますが、操作性がよく、使っていてテンションの上がる良いロッドだと思っています。
DSTYLEからのロッド発売ということで、DEEZシリーズは消滅か!?
と思いましたが、「DEEZは引き続き継続する」と、青木プロが名言。
DEEZユーザーとしてはほっとしましたw
BLUE TREKとDEEZで、それぞれ別の特徴を持ったロッドになるのでしょうか。
DEEZシリーズとの棲み分け
あくまで私の予想なので、聞き流していただきたいですがw
DEEZシリーズは来年3月にリニューアルの予定。

機種 | レングス(ft/cm) | パワー | テーパー | ルアーウェイト(oz) | ライン(lb) | メーカー希望本体価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
NDC-610M | 6’10″/208 | ミディアム | ファースト | 3/32~1/2 | 8~14 | 42,000円 |
NDC-610MH | 6’10″/208 | ミディアムヘビー | ファースト | 5/32~1/2 | 12~20 | 42,000円 |
NDC-72X | 7’2″/218 | エクストラヘビー | ファースト | 1/2~2 | 14~30 | 43,000円 |
NDC-711X | 7’11″/241 | エクストラヘビー | ファースト | 1/2~2 | 14~30 | 45,000円 |
NDC-68M | 6’8″/203 | ミディアム | ファースト | 3/32~1/2 | 8~14 | 42,000円 |
NDS-66ML | 6’6″/198 | ミディアムライト | ファースト | 1/32~3/8 | 3~6 | 42,000円 |
スペックとして、現段階の情報ではこんな感じ。
ベーシックなモデルもあり、BLUE TREKとも被りそうですよね・・?
ということは、価格帯で差別化をするのかもしれません。
DEEZシリーズは、定価4万円以上の所謂ハイエンドモデル。
昨今のバスロッドは、低価格でも良いモノがたくさんあり、あくまで本数をベースとした「売れ筋」としてはそちらに偏っているように思います。
もしかしたらBLUE TREKは、そのゾーンに新たな風を吹かせてくれるロッドかもしれません!(希望的観測)
定価1万円台後半~2万円台前半、実売1万円台中盤くらいだったら、バカ売れしそうな気がしませんか!?
まあ、あのDSTYLEからのロッドが出るということで、価格に関係なく売れるでしょうが・・
いずれにしても、公式の発表が待ち遠しいですね。
まとめ
以上、DSTYLEの【BLUE TREK】について、現段階で分かっている情報についてまとめました。
スカスカの内容ですみませんw
DEEZユーザーとしては、とっても気になる情報だったもので。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
コメント