
こんばんは!
Yuuです。
最近仕事、プライベートでいろいろあって釣りに行けていません(涙)
今週末こそは行きたいと考えていますが、微妙なところ。。
ランディングネット

皆様、バス釣りの時に「ランディングネット」はお使いになっていますか?
私の場合、レンタルボートで釣りすることがほとんどなんですが、その場合は必ず持ち込んでいます。
バス釣り業界では、賛否あるランディングネット。
実際、バサーオールスタークラシックなどの大会ではランディングネットの使用が禁止されている場合もあります。
メリット
ランディングネットのメリットとしては
安全!
まず、安全性ですね。
トレブルフックが付いたハードルアーで釣った場合など、ハンドランディングではかなり怖いです。
バーブが付いたフックが手などの深く刺さると、最悪の場合病院送りになりますし、感染症の恐れもあります。
ネットですくって、プライヤーでフックを外してからバスを手で持てば、ケガや感染症のリスクを減らすことができます。
バラしにくい!
つづいて、当然ですが、バラしにくさが挙げられます。
バスとのファイトで一番バレるリスクが高いのがランディング時ですよね。
ハンドランディングだと、手に針が刺さらないようにバスを掴むという、難易度高めの動きが求められます。
ネットであればすくうだけなので簡単。
ボートの場合、エレキのヘッドにネットを掛けておけば、ファイト時にも慌てることなくネットをとることができます。
魚を傷めない!?
これは、魚に聞いてみないと本当のところはわかりませんが、魚体を傷めずにランディングできると思います。
特に、初心者の場合ですとハンドランディングが上手くできず、口ではなく魚体を直接つかんだり、エラを傷つけてしまったりということが発生します。
ネットの場合はゴム製のネットが多く、つるつるした素材で魚体に優しいものが増えています。
べたべたと魚体に触るよりは、魚へのダメージが少ないと思います。
デメリット
ランディングネットのデメリットについても考えてみました。
かさばる
ただでさえ荷物の多いレンタルボート+エレキでのバス釣り。
ネットは軽いですが、意外とかさばります。
ボート上ではエレキのヘッにかけておけば邪魔にはなりませんが、車からボートへの運搬時に結構邪魔w
かっこわるい!?
これは人によって感覚がちがうと思いますがw
ハンドランディングでかっこよくバスを釣り上げるのがバス釣りのかっこよさでもあると思います。
私のネット
私は、カハラジャパンのランディングネットを使用しています。
JB・NBCの公認の品で、バス釣り界ではスタンダードなネットですよね。
ラバー製のネットと伸縮式の持ち手など、バス釣りに必要な基本的性能を備え、耐久性もなかなか良いものだと思います。
まとめ
以上、ランディングネットの使用についてでした。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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