
こんばんは!
Yuuです。
早いものでもう12月。
1年の締めくくりの時期に入りました。
今年は片倉ダムに初めて行き、その魅力にハマりよく通いました。
相模湖5~6回、片倉12~13回、亀山3~4回くらいの釣行回数でしょうかね?
完全に片倉ダムがホームになりつつあります(;’∀’)
そんな中で、今年活躍した、よく釣れたルアーについてまとめます。
第5位 バークレイ ホローベリースプリットテール

第5位は、バークレイの「ホローベリースプリットテール」。
昔からあるワームで、定番ですがw
今年も良く釣れました。
このワームの使い方はシンプルで、ノーシンカーで遠投し、表層~表層直下をトゥイッチするだけ。
ボイル打ちやスクールのバスなどに抜群の効きを持ちます。
不規則なダートアクションで、同じエリアで使い続けてもスレにくい感じもします。
間違いなく、来年もお世話になるルアーですね。
第4位 OSP HP3Dワッキー

第4位は、OSPのHP3Dワッキー。
ストレートワームのテール部分を2股に裂いたようなデザインで、独特のアクションを出してくれます。
こちらは、相模湖のカバーネコで大活躍。
実は今年パワーフィネスを導入したのですが、パワーフィネスでのカバーネコに最適。
わずかなロッドアクションや水流でも機敏に複雑な動きをするテール、キャストしやすい自重など、使いやすさが詰まっています。
第3位 DSTYLE ヴィローラ

第5位は、DSTYLEの【ヴィローラ】
リアル小魚系ワームで、房総や相模湖のベイトフィッシュとちょうど同じくらいのサイズ感。
5位のホロベリーと同じような使い方でも使えますが、こちらはよりナチュラル志向。
ノーシンカーによるI字引きでは、テールの微波動を発生しながらバスを魅了してくれます。
そのほかにも、ジグヘッドによるミドスト、ダウンショットなど様々なリグで活躍してくれました。
リアルなフォルムや見た目から、使っている人間も安心して使えます。
リアル系ワームに求めるあらゆる場面で、万能に使うことができます。
第2位 ボトムアップ ビーブル

第2位は、ボトムアップの「ビーブル」。今年発売されたスピナーベイトです。
スプリッターと呼ばれる、振動を発生するパーツが付いた独特のスピナーベイト。
スプリッターのおかげで、誰が使っても釣れるバイブレーションを発生しているのでしょうか。
これが良く釣れました。
比較的コンパクトなシルエットから、結構強めの波動を発生。
強い波動なのですが、クリアな水質でも効きました。
振動の質が良いのでしょうかね。
現状はウエイトが3/8オンスですが、今後バリエーションも増えるかもしれませんね。
第1位 マックセント Dワーム

そして、第1位はもちろん「マックセントDワーム」。
今年、1番バスを釣れせてもらったと思います。
使い方としては、1.3~1.8gのネイルシンカーを用いた、スナッグレスネコリグ。
ベイトフィネスタックルで使用しました。
その匂いや味といった特徴もさることながら、水噛みのよい素材感、生命感のある動き。
「これで釣れなきゃバスはいない」と信じ切れるほどに、よく釣れます。
5.5インチとやや大き目ながら、子バスやギルも躊躇なくバイトしてきます。もちろん、大きいバスも。
カバーに入れ込む使い方から、オープンウォーターのボトムを丁寧に探る釣りまで、万能に活躍。
ほんと、お世話になりました。
まとめ
以上、今年活躍したルアー5選でした。
ワームが多いですね(;’∀’)
来年も、たくさんのルアーを買うでしょうがwこの記事のルアーはヘビーローテーションするかと思います。
それではまた。
Yuu Bass Styleをお読みいただきありがとうございました。
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